近頃、多くのギタリストが、アコギのボディを叩きながら演奏している様子を見ませんか?
ギターを奏でながら、パーカッションのような打音を出すことで、
まるでひとりで演奏しているとは思えない、表現力を持つのです。
『アコースティック・ギター・マガジンvol.68』のノウハウ企画では、
今、注目の若手ギタリスト、
井草聖二さんを講師役に迎え、
ボディ・ヒットを初歩からステップアップ方式で伝授しています。
ソロ・ギターだけではなく、弾き語りスタイルにも取り入れられるようになっていますよ!
ここでは、誌面に掲載している譜面の模範演奏をアップ!
井草さんのプレイを参考にしながら、ぜひ挑戦してください。
(いい意味で、ゲームをやっているような感覚にもなって、楽しんでできます!
ぜひチャレンジして下さいー!)
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その際は下記のアドレスより動画をご覧下さい。
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AGuitarUkuleleチャンネル
Profile
いぐさ せいじ:1988 年兵庫県出身。幼い頃からゴスペルに親しみ,15 歳でギターを始め,10 代より押尾コータローやトミー・エマニュエルのオープニング・アクトを務める。2009 年フィンガーピッキングデイで最優秀賞とオリジナルアレンジ賞をダブル受賞,また同年にミニ・アルバム『introduction』を発表する。翌年,米カンザス州で開催されたウォルナットバレーフェスティバルのインターナショナルフィンガースタイルギター・チャンピオンシップにおいてトップ5に選ばれる。2013 年より活動拠点を東京に移し,ソロ活動の他,アーティストのサポートやテレビやラジオ音楽などの制作,ギター講師としても活躍中。昨年に3rd『Welcome Home』,ギタリスト磯貝一樹とのギター・デュオ“SOULGAUGE”の2rd『Walk
on Japan』を発表した。公式HPは
http://www.igusaseiji.com/
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